« Luo (2011) Nature, N&V, 477, 544-546. El Ninoを生み出すのに、大気-海洋相互作用はいらない? | トップページ | Lunt et al. (2011) Nature Geo, 4, 775-778. 始新世の温室世界に於いてガスハイドレート崩壊の繰り返しを制御したメカニズム »

2011年12月18日 (日)

Mission Impossible-Ghost Protocol: ドル箱シリーズの面目は一応保ったけれど

 今年は夫婦共に忙しく、一緒に映画を見に行く機会が中々取れなかったが、久しぶりに時間が取れたので、寒い中、トムクルーズの人気シリーズ「ミッション・インポッシブル」4作目を見に行った。前作から5年もの時間が空いたので、トムクルーズも肉体的に限界に近付いたのかと心配したが、老いを感じさせる事なく、手に汗握るアクション満載だった。その点では、ほぼ期待通りと言って良いだろう。しかしながら、今日は公開2日目だったにも拘わらず、劇場は8割の入り。公開前のTVなどでの宣伝も、前作程には力が入って居ない様に感じるのは、気のせいだろうか?

 今回の主な舞台はモスクワ。ロシアの核ミサイルの発射コードを手に入れ、人工衛星をジャックして米―ロの核戦争を企てる狂信的物理学者テロリストらの動きを察知してクレムリンに侵入し、その動きを阻止しようとするが一足遅く、クレムリン爆破の濡れ衣をかけられてしまう。米政府は、事件への関与の疑いを避けるため、イーサン(トムクルーズ)チームの登録を抹消してしまう。イーサンらは、ロシアの警察に追われながらテロリストらを追いつつ、ドバイ、インドと世界を駆け巡る。ドバイの超高層ビル、高速、インドの駐車場と舞台を変えつつ、衰えを感じさせないアクションを見せたトムクルーズだが、アクション以外の部分でのトムクルーズのストーリーへの絡み具合が何となく物足りない。むしろ、助演のポーラ・パットンやジェレミー・レナーの方が、絡みが深い気がした。トムクルーズの年齢(49)を考えても、次作が正念場かもしれない。

« Luo (2011) Nature, N&V, 477, 544-546. El Ninoを生み出すのに、大気-海洋相互作用はいらない? | トップページ | Lunt et al. (2011) Nature Geo, 4, 775-778. 始新世の温室世界に於いてガスハイドレート崩壊の繰り返しを制御したメカニズム »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/564454/53508639

この記事へのトラックバック一覧です: Mission Impossible-Ghost Protocol: ドル箱シリーズの面目は一応保ったけれど:

« Luo (2011) Nature, N&V, 477, 544-546. El Ninoを生み出すのに、大気-海洋相互作用はいらない? | トップページ | Lunt et al. (2011) Nature Geo, 4, 775-778. 始新世の温室世界に於いてガスハイドレート崩壊の繰り返しを制御したメカニズム »