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2011年10月24日 (月)

カウボーイ&エイリアン。悪くはないけど、やや無理があるかな

夏から秋にかけて、海外調査と野外実習で、なかなか映画を見に行けなかった。今日(23日)も、やる事が色々あったが、時間をやりくりして3ヵ月半ぶりに映画に行った。昨日封切りの「カウボーイ&エイリアン」だ。スピルバーグ総指揮でダニエル・クレイグ主演、ハリソンフォード助演ということで、猿の惑星:ジェネシスと迷った末に選んだが、封切り2日目にして劇場はガラガラ。これでは1週間で打ち切りになりそうである。

映画は、記憶喪失のお尋ね者ロネガン(ダニエル・クレイグ)が荒野で倒れているところから始まる。ロネガンは、けがをした状態で近くの街にたどり着くが、そこで街の有力者ドルハイド(ハリソン・フォード)の息子とトラブルになる。二人が保安官に逮捕され、護送されようとしたところに突如宇宙船が現れ、街を攻撃し、人々をさらうのである。宇宙線の様子は「未知との遭遇」を思い起こさせ、それにエイリアンと西部劇が加わるのである。1粒で3度おいしい、と言えない事もないが、どちらかと言えば、余り一緒にする必然性がない物をごった煮にしている感が強い。ダニエル・クレイグやハリソン・フォードはそれなりに見せてくれるので退屈はしないが、無理に宇宙物のSFと西部劇を一緒にしなくても、という感想は否めない。まあ、可もなく不可もなく、と言ったところでしょうか。

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